2007.12.09

初滑り。楽しむべきか、苦しむべきか…。

07-08ウインターシーズンの幕開けとなりました。
今年は去年とは打って変わって、11月中旬からいきなりの降雪がありました。
家庭の事情もあり、なかなか初滑りのスケジュールが整わず12月に入って僕のシーズンはやっと幕開けたのです。
仲間たちもやっぱりこの日を心待ちにしていたらしく、平日だというのにあれよあれよと人数が集まり、
総勢9名での初滑りツアーとなったのであります。さて、どんな模様か覗いてみましょう〜。



関越道を新潟方面へ走ると、山はまだ紅葉している箇所がありました。
その奥には雪化粧し、冬山と化したデコボコなシルエットが見えてきます。
何度来てもいい眺めで、猛烈にウキウキして参ります。(^o^)ゞ

 

駐車場に到着し、先発隊と合流。まずは記念撮影しましょ(^_-)-☆
僕らは5ナンバーサイズの車に5人乗って「狭いよ〜」と言いながらやってきました。

   

ここは湯沢。今日の舞台は「かぐらスキー場」です。ゲレンデまではロープウェイとゴンドラを乗り継いで行きます。
こんなに乗って落ちないのかな〜と心配になります。「昔落ちたんだよね〜」と嘘つく人あり(笑)。



天気は曇り。気温は少々高め。雪質は湿り雪。
寒波到来の時はもっと雪もあって、パウダースノーだったそうです。それでも積雪は130cm!



それでは動画でご覧下さい。
初滑り…、楽しいのか苦しいのかよく分かりません(^^;

 

メンバーの一人が持ってきた割引チケットは5人まで¥3500になり、さらにビールOKのドリンク券付でした。
激しくラーメンをすする若者と、もちろんビールを飲むこの男。

 

今回の初滑りに付き合ってくれた面々。
みんなホント仲良しで、僕の財産です。
一方我がティンカーベルの若頭「山田」は今日もサーフィンに行ってるらしい…。



ブログでも紹介した例のうどん屋さん。築170年なのだとか。
なかなかいい雰囲気と味で満足しました。

というわけで、今日のスキーもメチャメチャ楽しかったのです。